【逃走中】自首した人は炎上して今後呼ばれない？逃げた歴代メンバーは誰？

2023年9月10日に「逃走中」が放送されます。

この番組の中で、自首してしまった人の評判が悪いです。これは、どういうわけでしょうか。

自首した人は炎上して今後呼ばれないというのは本当なのか、また過去に逃げた歴代メンバーは誰なのかについて考えたいと思います。

今回は、「逃走中」の自首について調べます。

「逃走中」の自首とは？

「自首」とは、フジテレビ系列で放送している『run for money 逃走中』におけるルールの一つです。

逃走中では、逃走成功する以外にも賞金を獲得できる方法がいくつかある。その代表例が、この『自首』である。
自首を申告すれば、成立した時点までの賞金を獲得してゲームを離脱、所謂リタイアすることができる。

もちろん所定の場所まで移動する必要はあるが、「その気になればいつでもリタイアする事ができる」というシステムの影響で、逃走者には心理的な面で更なる揺さぶりがかかることになる。

https://w.atwiki.jp/aniwotawiki

自首したほうがさっさとお金をもらえるということで、逃走者にとってはいいことですよね。

ただ、これをやると炎上してしまうんですよ。

なぜ炎上するのか次に考えたいと思います。

自首した人が炎上するのは何故？

炎上の内容は、次のように言われています。

最後まで逃げていないのにお金をもらうなんて卑怯だ

しかし、これはルールにあることで、批判するのは全然理にかなっていません。

ただ、番組のあまりにも早い段階で自首した場合は、怠け者が賞金をもらった、というように見えてしまうので批判されることもあります。

それ以外に、実はこんな理由があって批判されているようなのです。

このようなことをした後に自首するので批判されて炎上しているのです。

そのため、このような批判されるような行いをしないで自首した人は炎上していないようです。

番組後半で自首した人は難易度が高くなってからの自首の人が多く、その場合も炎上していません。

みんな、ルールはわかっているのですよね。見ててどうなのかと思うような行いをしている人がお金を得ていることでずるいという感情が湧いてきてしまうのでしょう。

しかし、炎上しても自首だけしか目的にない鈴木拓さん（ドランクドラゴン）は、なぜかカリスマ扱いされていたりします。「炎上芸人」として「逃走中」を代表作に挙げるようになっているのが笑えます。

自首した人は今後呼ばれない？

呼ばれないことが多いようですが、呼ばれることもあります。

難易度が高くなった終わり頃に自首した場合は、番組で見せ場を作ったということでまた呼ばれたりします。

なので、番組で見せ場を作れず自首したり、見ていて不快になったと思う人が多かったりするともう呼んでもらえないかもしれないといった感じです。

自首に関係なく、ミッションに積極的に参加してなんとかしようとする人は見せ場を作ることができるため、次回以降に呼ばれる可能性が高くなります。

鈴木拓さん（ドランクドラゴン）は何度も呼ばれていますよね。

過去に逃げた歴代メンバーは誰？

逃走に成功した人の中で、獲得商品が高い人から5人挙げます.

第一回放送で成功したのは、木にのぼってそこに最後までいた保坂尚輝さんで、賞金は39万円でした。これ以降、木に登って隠れることはダメになり、ミッションが導入されるようになりました。

他にもう一人隠れた人が出た後は何かに隠れるというのは禁止になったようです。誰も隠れなくなりました。

上地さんはやっぱりキャッチャーをやっていたので運動神経が良いのでしょうね。

やっぱり普段から運動してそうな人は成功率が高いのですね。

賞金額は上位5位には入らないものの、的場浩司さんは、3回出演して全て最終ミッションまで生き残り、平均逃走率が99.9％なのだそうです。獲得賞金は156万円です。

自首した人で賞金獲得率トップ5人は？

やはり炎上芸人・鈴木拓（ドランクドラゴン）さんが1位でした。

自首でも結構お金もらえるので、これは炎上しないように自首するのがいいと思いました。

まとめ

• 自首した人は、あまりにも早い段階で自首して見せ場がなかったり、出場中に態度が悪いと炎上することがある。後半に自首したり、見せ場を作った人、態度が悪くなかった人は炎上しない。
• 見せ場を作った人はまた呼ばれることがある
• 獲得賞金額1位の逃げ切った人は上地雄輔さんで276万円を得ている。
• 自首した人の獲得賞金額1位は鈴木拓（ドランクドラゴン）