19日から21日に開催されるG7広島サミットに伴い18日から22日の間交通規制が発生します。
一般道や鉄道はいろいろ言われてるけど、徒歩や自転車はどうなの?と思われる方もいるでしょう。
G7広島サミットにおいての徒歩と自転車の交通規制を分かりやすく紹介させていただきます。
- G7広島サミットとは
- G7広島サミットの交通規制の徒歩と自転車のあつかい
- 迂回の為のポイント
【G7広島サミット】って何?
G7広島サミットとは5月19~21日に広島県広島市で行われる日本が議長国をつとめる国際会議のことです。
各国から首脳が集まり、世界経済、地域情勢など地球規模の問題について意見交換をおこなうものです。
その為、日本では厳重体制が引かれており、交通規制も実施されます。
今回は徒歩と自転車に関する交通規制について紹介していこうと思います!
【G7広島サミット】の交通規制って徒歩と自転車は対象?
G7広島サミットによる影響でこの地域が徒歩、自転車を使用する人に関係してくると思います。
青の部分が迂回ルートですのでそこを意識しましょう!と言いたいところですが距離的になかなか難しいと思います。
G7広島サミット中の徒歩の人の交通規制について
場所によって歩道も規制対象になる可能性があるそうです。
G7広島サミット中、交通規制された道路を横断することは歩行者もできません。(陸橋も対象内)
警察官の指示に従いましょう!
首脳の移動中に規制がかかり、連続して各国の首脳が通る場合は交通規制の時間が長くなります。
SNS等でリアルタイムで情報が更新されるのでそれを意識して出かけるようにしましょう。
青の迂回ルートの脇道を使うと目的地によりつきやすいです。(赤の脇道は通行止めになった場合出れないのでおすすめしません。)
[追記]
G7全首脳が日本広島に到着しましたが、平和記念資料館や被爆者との対談も予定されています。
18日、19日の交通規制が詳細に公開されましたが、あくまで予定なので時間が前後する可能性があります。
SNSの更新ですが状況によっては更新できない場合もあるとのことです。
交通規制においての自転車の扱いは?
自転車はそもそも道路交通法で軽車両になるので車の仲間になりますので扱いは車と同じですから、交通規制の時は通ることができません!
歩道においては自転車からおり、押して移動する必要があります。
自転車の人は徒歩の人に比べると体力的に短い距離なら迂回路、または青のルートの脇道を使うというのも手かもしれませんね。(赤の脇道は交通止めになったらでられません)
G7広島サミット中は通勤通学で自転車を利用する場合、遅れないように迂回ルートを利用したほうが早く着く可能性もあるかもしれないです。
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まとめ
- G7広島サミットは国際会議のこと
- 徒歩の人はG7広島サミットの時警察官に従いましょう
- 自転車は扱いが車なので交通規制中は通れない
- 徒歩、自転車は目的地によって迂回路また、青付近の脇道を使ったほうがいいかも
- SNS等のリアルタイムの情報をみる
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