宝塚音楽学校の理事を退任する意向を示した角和夫ですが、自宅がものすごい豪邸だと話題になっています。
亡くなられた有愛きいさんの過労をきっかけに、所属契約の形態も分かってきましたが納得いかない部分がある中で、自分はどんな暮らしをしていたのでしょう。
そして角和夫の息子や娘の家族もどんな暮らしをしているのか気になるところです。
今回は、退任を発表した角和夫の自宅と娘や息子の家族構成やその暮らしぶりについてまとめました。
- 宝塚音楽学校の理事の角和夫の経歴
- 角和夫の豪邸紹介
- 宝塚の雇用形態
- 息子と娘の家族構成についてと現在どんな暮らしを送っているのか
宝塚音楽学校の理事である角和夫の経歴
- 名前ー角和夫(すみかずお)
- 生年月日ー1949年4月19日(74歳)
- 出身地ー兵庫県
- 職業ー実業家
職業が実業家の角和夫は、早稲田大学卒業後に阪急電鉄株式会社に入社し今の地位を築きました。
最初は平社員です。
1997年からどんどん出世をしていきます。
そして2002年に取締役になり、2003年には阪急電鉄取締役社長へと昇りつめ、2010年には宝塚音楽学校の理事になりました。
すごい出世コースだね
現在は阪急阪神ホールディングス代表取締役会長と宝塚音楽学校の理事です。
宝塚での問題が浮き彫りになり、理事の座から降りるとの報道がありました。
そして新たに有愛きいさんが亡くなった日ゴルフにいっていたことが判明しましたが、普段どんな生活をおくっているのでしょうか?
角和夫の自宅の豪邸の価格
宝塚音楽学校の理事退任を発表している角和夫の自宅は、どこにあるのかは分かりませんでした。
先ほどの経歴から考えると、億越えの豪邸である可能性がありますね・・・。
宝塚市の土地価格の相場を調べてみたところ、坪単価は80万円ぐらいだそうです。
上がって行ってるみたい
角和夫の自宅は平均より広く大きいはずですので、100坪と仮定した場合8000万円の土地代+建築費となります。
坪だけで8000万円なので確実に1億以上ですね。
ちなみに100坪の固定資産税はこのように計算します。
固定資産税額=土地の課税標準額×1.4% 都市計画税=土地の課税評価額×0.3%
地域によって異なるようなので計算はできませんでしたが、相当な維持費が発生します。
ここから角和夫の年収や資産の高さが分かりました。
実際いくらもらってるんだろうね
豪邸が建てれた理由は宝塚の雇用形態が特殊!
宝塚音楽学校は、年数により雇用形態が変わるという特殊な職場です。
1~5年の間は雇用契約いわゆる会社員で、それ以降は業務委託つまりフリーランスという形になります。
この6年目から急に変わる雇用形態により宝塚音楽学校の生徒(俳優)は、業務負担が増えるとのこと。
実際亡くなった有愛きいさんは、3時間程度しか睡眠がとれていないという過酷な状況下にいました。
でもフリーランスって働いた分だけ貰えるのでは
6年目からは高収入なのかな?
収入が気になるところですがわかりません。
先ほどフリーランスと言いましたが、詳しくはタレント契約になります。
この契約の穴は、強制ではないが業務があれば実働するということです。
この表は代理弁護士により作成されたものなので、劇団側が把握していたのかは謎です。
先ほど紹介した高価格な場所に家を建てることができたのは、このような理由で適切な報酬を払っていなかったからかもしれません。
角和夫の家族構成紹介
角和夫の家族は奥さんしか確認することができなかったので、息子や娘がいるかなど家族構成はわかりませんでした。
しかし2人暮らしならば、かなりの贅沢をしていそうです。
娘や息子がいるとしても、角和夫の年齢が現在74歳なため実家を出ているでしょう。
この働き方がもしかするといじめや、悲しい状況を作り出してしまった要因なのかもしれませんね・・・。
まとめ
- 角和夫は出世コースを通り、いくつかの取締役をになっていた
- 有愛きいさんが亡くなった日ゴルフにいっていたよう
- 自宅の場所は分からなかったが、宝塚歌劇団の本拠地が兵庫県宝塚市で角和夫が兵庫出身なことからその周辺に住んでいる可能性が高い
- 宝塚市の坪単価は80万円くらいのため、土地代だけでもかなりの価格になり家は億を超える豪邸である可能性がある
- 宝塚歌劇団の雇用形態が年数ごとに変わり、それが有愛きいさんに過労を招いたと思われる
- 他にも大変な思いをしている人がいるとすれば、この雇用形態こそが宝塚歌劇団内のストレスとなり、悪循環になっていたかも
- 角和夫の家族は妻がいること以外わからなかった
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