週刊誌で市川猿之助のハラスメントについて報道されましたが、事実なのか気になります。
御家族で話し合った結果ご両親が亡くなってしまいました。
大変痛ましいですが、その行動にいたるほどの記事の内容はどんなものだったのでしょうか。
ここでは、週刊誌の記事の内容とハラスメントの事実とそのハラスメントを受けていた相手の男性は誰なのかをまとめていきます。
- 市川猿之助のハラスメント記事を報じた週刊誌
- 市川猿之助の記事の内容
- 市川猿之助のハラスメントは事実なのか
- 市川猿之助による被害者は誰なのか
市川猿之助のハラスメントを報じた記事は何?
市川猿之助のハラスメント記事は2023年5月18日発売の女性セブンにて掲載されました。
女性セブンは小学館が発行する週刊誌で毎週木曜日発売の雑誌です。
関係者の間ではこの痛ましいことが起こったのは女性セブンが原因と言っているようで、
歌舞伎ファンからも「記者責任」や「女性セブンやりすぎ」などと批判が集まっているようです。

確かに2人も亡くなってしまったのでこのような声が上がるのも不思議ではありませんね。
市川猿之助のハラスメント記事の内容は?
ニュースポストセブンに掲載された問題の市川猿之助のハラスメント記事内容をみてみましょう。(女性セブンにものっているもの)
記事の内容
「猿之助さんは陽気でチャーミングで洒脱で、“いいお兄さんキャラ”なのはその通りです。
ただ、夜にお酒を飲んだ後、2人きりになるのが怖いんです。
私の場合はタクシーで手をつなぐのは当たり前で、キスをされたり、下半身を好き勝手にされたりする程度でしたが、周りにはもっと深刻な接触を求められている人もいました。
https://www.news-postseven.com/archives/20230518_1870283.html/2
確かにテレビなどのメディアで私たちが受ける印象ですが、ここには2人きりになるのが怖いと書かれています。
そのうちに、猿之助さんも酔っ払ってきて一緒に入浴することもありましたし、手を握ったり、体を触ってスキンシップをとったり、キスをするといったことは、平然と行われていました。猿之助さんの周囲では、パワハラにセクハラを上乗せしたような行為が日常茶飯事です。
https://www.news-postseven.com/archives/20230518_1870283.html/3
確かにこの内容が事実ならば共演する人は恐怖を感じるでしょう。
キスを拒んだ人物は外されたとも書かれていましたがこれは本当なのでしょうか・・・
しかし女性セブンの内容はかなり具体的ですが誰から取材をしたのでしょう。
読み進めてみると、
もし発覚したら社会的にも、組織のなかでも処罰されるようなことでも、誰にも指摘されないので、猿之助さんは、ある意味で無邪気に“悪気”なくやっているようなんです」(前出・劇場関係者)
https://www.news-postseven.com/archives/20230518_1870283.html/3
(劇場関係者)と証言元が書かれていました。
週刊誌などは嘘を報じてはいけない決まりなのですが、これは事実というなのでしょうか?
そしてこの劇場関係者は本物なのでしょうか?

謎は深まるばかりです。
悪気無くやっているのは日常茶飯事、当たり前になっていたということかもしれません。
市川猿之助のハラスメントは事実なのか

市川猿之助のハラスメントは週刊誌が被害者や関係者からコメントを取っていることから、事実の可能性は高いと考えられます!
- ニュースポストセブンで市川猿之助のハラスメントが公表
- 関係者自身のコメントあり
- 事務所は現在調査中で今後発表される予定
女性セブンとニュースポストセブン(Web)では、市川猿之助さんのハラスメントに報じています。
取材元の部分には、「澤瀉屋関係者」「劇場関係者」「芸能関係者」と書かれていました。
それぞれの関係者が自分が見聞きしたこと、気持ちが詳細に語られています。
澤瀉屋関係者は不安を、劇場関係者は役者さんの市原猿之助さんとの関係に苦悩していると書いてありました。
身体を弄ばれたり過剰なスキンシップをされると。
このことから劇場関係者は役者さんの悩みをよく聞かされていたのでしょうね。
そして、

松竹の事務所からコメントが出ていました。
本誌『女性セブン』は5月15日夜、公演後の猿之助を直撃した。飲食店から出てきた猿之助は笑顔だったが、本誌が名乗ると途端に不機嫌な表情を浮かべ、「答える義務はありません」とだけ話した。
ハラスメント行為は、歌舞伎界という特殊な世界で、興行にまつわって起きた。その興行のほとんどに携わり、各々の歌舞伎役者と業務委託契約を結ぶ松竹にも、責任の一端はあるはずだ。調査、指導をすべきではないのか。松竹に見解を求めた。
「(猿之助のハラスメントについては)プライベートの動向については、俳優と弊社は雇用関係に無いこともあり、弊社が関与・管理することには限界がございます。ご指摘の事象は承知しておりません。
https://www.news-postseven.com/archives/20230518_1870283.html/4
ただ、今回の記事には伝聞等不確かな事もございますので、まずもって事実を確認したいと思っております。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcaa608f8564ad773be074a021c405920cf632c2
確認したいとのことなので、事務所の人たちは知らなかったようです。
事務所の人は「事実は承知していません」と言っていますが、限界という言葉も使っていて正直あやふやに感じてしまいます。
なんとなく噂程度に聞いたことがある人もいたけれど事実はわからないということ?なんですかね??
【市川猿之助ハラスメント】相手の男性は誰?
- 劇場関係者の男性
- 弟子
- その他??
読み進めても市川猿之助のハラスメントの被害者は誰なのかは書かれていなく、よくわかりませんでした。
しかしキスを拒んで出演から外された人物もいるということも書かれており、出演者=歌舞伎役者=男性ということになります。
また拒んだ劇場関係者の話もありましたので役者さんだけではない模様です。
「師匠と弟子、座長と役者・裏方の関係は絶対で、無言の圧力のなかで、間違っても口答えしたりすることはできません。性被害に悩んだ役者も“がまんするしかない”と無言で耐えていたといいます。厳然たる上下関係を感じ、泣き寝入りするしかないんです。澤瀉屋周辺では、そうした猿之助さんの行動は知られた話で、周囲は、“今日は彼が腕枕要員だったんだな”という目で見るばかりだと言います」(前出・劇場関係者)
https://www.news-postseven.com/archives/20230518_1870283.html?DETAIL
そしてこのような劇場関係者の取材を見る限り、1人や2人ではなかったのでしょう。
雇用関係にない方のプライベートにも関わるのでと書かれていましたがこれが意味することはなんでしょう。
歌舞伎役者さん以外もいたのかもしれないということなのでしょうか・・・。
今はまだ容体や精神面的に難しいと思いますが、いずれは本人の口から何らかの説明があるといいですね。
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まとめ
- 記載記事は週刊セブン
- 歌舞伎ファンから週刊セブンに怒りの声
- 記事内容はかなり具体的で関係者の証言とかかれている
- ハラスメントの事実は松竹事務所はしらないとのこと
- 被害者は男性で複数とみられる
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