ナムロッド洞窟(ラオス)の画像や歴史は?【クレイジージャーニー】

クレイジージャーニーでラオスのナムロッド洞窟が紹介されるので画像や歴史を解説
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2023年2月20日放送のクレイジージャーニーでラオスのナムロッド洞窟がついに公開されますね。

ナムロッド洞窟というのはラオスにある未知なる洞窟なんですが、2018年にその光景がNHKで紹介さ話題となりました。

ラオスにあるナムロッド洞窟とはどんな場所なのか、画像や歴史を確認してみました!

目次
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ラオスのナムロッド洞窟:入口画像

クレイジージャーニーではラオスのナムロッド洞窟へ吉田勝次さんの探検隊が潜入しました!

https://twitter.com/Crazy_Journey/status/1627194510177628160

過去ベトナムで発見された世界最大のベトナム・ソンドン洞窟に匹敵るする可能性がある洞窟として期待されています!

【ベトナム・ソンドン洞窟】
天井:120m
幅:120m
全長:8km

ベトナムとラオスは隣接国であり、この地形・地質が似てる事からナムロッド洞窟でも同様の大きな洞窟が見つかるのではないかと期待されている!

入口は60mものある滝を下っていく必要があり、地元の人も立ち入ったことのない世界初の探検だそうです。

滝の流れる中、60mを下っていく画像は迫力があり、とても神秘的でした!

ナムロッド洞窟の入口の画像

コチラが入り口で、近づかないと下が見えない様子です!

入口の岩にドリルで穴を空け、安全装置を設置してロープ1本で降りていく姿を見るだけで感動しますね!

ナムロッド洞窟の入口の画像

下降中には滝が流れ落ちてをり、秘境へ突入する感じが伝わってきます。

凄い迫力があり、インディージョーンズもビックリな探検ですね!

ナムロッド洞窟の絶景画像
ナムロッド洞窟の絶景画像

ナムロッド洞窟の入口に到着すると光が岩に反社して青く光り、とても神秘的な光景が映し出されていました。

自然の力って凄いですね。

過酷な旅だけど、こんな景色を一度見てみたいです(^^♪

ナムロッド洞窟の鍾乳石の画像

コチラが、リムストンプールと呼ばれ、鍾乳石とその下に水たまりが溜まっているます。

鍾乳石は何万年もかけて出来上がる自然の恵みなので凄い貴重なものですよね!

上を見上げれば巨大な天然の岩がゴロゴロしています。

見た目だけで判断できませんが、正直いつ崩れるか分からないような岩ですね。

探検って興味だけではなく、勇気がないと絶対できない難しい仕事だと思いました。

吉田勝次さんはベースキャンプを起点に2つのコースを探索するようです。

左が洞窟を登っていくコース、右側が下流していくコースになります。

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ラオスのナムロッド洞窟:登りコースの画像

このコースはひたすら岩場を登って洞窟の高さを計測する探索だそうです!

今回はかなり傾斜が激しく、2時間登りっぱなしで最終到達地点は120mほどだったようです。

思った以上に長くなかったようです。

本来ならもっと続いているはずだが、土砂崩れなどの影響で大きな岩が道を塞いでしまったのだとか!

ナムロッド洞窟にある石筍の画像

登りルートの最終到達地点がコチラになります。

ここには石筍を見る事が出来たと放送されていました。

【石筍とは?】
天井の水滴から析出した物質が床面に蓄積してできた洞窟生成物のこと

これだけのサイズの石筍を作り出すのには何万年かかるのか想像もできませんね!

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ラオスのナムロッド洞窟:下流コースの画像

下流コースは番組放送がまだの為、予告で確認できているところまでご紹介しようと思います!

吉田勝次さんの話では、下流の方が長距離になる可能性があり、期待できるそうです。

探検の情報については2023年2月20日のクレイジージャーニーを確認してから追記します。

ナムロッド洞窟にある下流ルートの画像
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ラオス:ナムロッド洞窟の歴史

ラオスのナムロッド洞窟はとても神聖場所とされています。

そもそも、ナムロッド洞窟はラオスのルアンパバーン地区にあり、この地形は国土の70%が山岳地帯です。

また、この洞窟は昔から神聖な場所とされており、パクウー村という洞窟付近の町にも許可を取らないと入れないそうです。

2020年頃、吉田勝次さんはラオスの国の許可を取ったにも関わらず、この洞窟入口周辺で警察に捕まっています!

ルアンパバーンは欧米諸国から人気で、バックパッカーにとても人気です。

仏教信仰が強く、町そのものが世界遺産とされているようです。

村にとって洞窟は精霊が住んでるとされており、ナムロッド洞窟には古い言い伝えがあり、立ち入りを許可するのはパクウー村ののシャーマン(占い師)だとされています。

今回、クレイジージャーニーではこの占い師に許可を得て探検に挑戦しているようです!

ナムロッド洞窟には古い言い伝え

昔、村には7人のお坊さんがいて修行の為洞窟へ入っていった。
リーダーとされるお坊さんが先に洞窟へ降り、ロープを引っ張ると肉の塊に姿を変えていたという。
1人ずつ降りると、みんな同じように肉の塊になった。
最後の1人も同じように肉の塊になり誰もかえって来なかった!

最後の1人が肉の塊になったことを誰が確認したのか、ツッコミはあるにせよ、このような言い伝えから現地の人は立ち入らないのだそうです!

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まとめ

クレイジージャーニーでラオスのナムロッド洞窟探検が放送される為、画像や歴史について調べました。

  • ラオスのナムロッド洞窟はまだ誰も調査した事がない。
  • 隣接するベトナムに世界最大の洞窟があり、隣接するラオスは地形や地質が一緒な事から、洞窟の大きさが期待される。
  • ナムロッド洞窟には2つのルートがあり、登りルートは120mほど
  • ナムロッド洞窟はラオスのルアンパバーン地区にあり、洞窟の出入りを管理してるのはパクウー村の占い師。
  • ナムロッド洞窟は村の人達の神聖な場所とされており勝手に出入をすると捕まる。
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