三國清三と離婚はデマ！嫁と娘の現在や店が閉店した理由とは？

2023年5月12日の「金スマ」でフランス料理人で有名な三國清三が取り上げられます。

三國清三は嫁と離婚したと噂になっていますが、それはデマでした。

そこで、三國さんの嫁と娘は現在どうしているのか、また「オテルドゥミクニ」が閉店した理由は何なのかについて調べます。

今回は三國清三の嫁と娘の現在と店「オテルドゥミクニ」の閉店理由を探ります。

三國清三のプロフィール

三国氏は1971年から料理人としてのキャリアをスタートさせています。

3つ星レストランでの修行経験や大使館での料理長の経験もある日本でも超有名な料理人です。

• 1971年：帝国ホテルに就職
• 1973年：スイスの日本大使館の料理長に就任
• 1978年：三つ星レストランで修行
• 1982年：市ヶ谷「ビストロ・サカナザ」のシェフ就任
• 1985年：四谷「オテルドゥミクニ」をオープン

三國清三の離婚はデマ！

ネットで三國清三を検索すると、1番上に離婚という文字が出てきます。

しかし調べたところ、離婚はしておらず、単なる噂で、デマだとわかりました。

多くの人が三國さんの離婚について興味を持ったのでしょう。

三國清三の嫁は誰で現在は？

三國清三さんの嫁は三國久美子さんです。

ヨーロッパ家庭料理研究家で、食品管理責任者でもあります。

現在は、合同会社Tenの代表として、ヨーロッパ家庭料理教室講師やフードコーディネーターをされているようです。

何でも三國さんは久美子さんと出会った時、久美子さんが背が高くて見栄えもいいのでレストランのマダムにぴったりだと思ったのだそうです。

三國清三の娘の現在は？

右の女性が三國さんの娘の珠杏（ジャン）さんです。

お名前は、三國さんがフランスで修行されていた時にいたレストラン「トロワグロ」の兄のジャン・トロワグロから取ってつけたそうです。

素敵な漢字が当てはめられていていいですね！

三國珠杏の経歴

珠杏さんは、成城学園から慶應大学を卒業しています。その後ご結婚され、結婚式では招待客に三國さんのお料理を提供されたそうです。

羨ましいです！お客になりたかった！

噂ですが、現在、珠杏さんが父親の店を継ぐとも言われています。

たくさんお店があるので大変そうですね。

店「オテルドゥミクニ」が閉店した理由は？

2022年12月28日に、37年の歴史を閉じた「オテルドゥミクニ」は、三國さんが70歳から新しいことを始めるために閉店しました。

70歳までお店を閉めてから3年あるわけで、その間を「次に始めること」の準備期間にするのだそうです。

他にも三國さんにはレストランがありますが、そちらはお嬢さんが引き継ぐのかもしれないですね。お嬢さんの結婚相手も料理人なのかもしれないと思いました。

まとめ

今回は、三國清三の嫁と娘の現在について、そして37年前に開業したお店「オテルドゥミクニ」を閉店する理由について調べました。

• 「離婚」という話は根拠がないデマ。
• 三國清三の嫁は三國久美子で、ヨーロッパ家庭料理研究家でフードコーディネーター。背が高くて見た目が良かったのでレストランのマダムにピッタリと思ったとのこと。
• 三國清三の娘は珠杏（じゃん）。結婚しているため苗字は不明。慶應大学を卒業している。将来は三國清三の店を継ぐと噂されている。
• ３７年前に開業したお店「オテルドゥミクニ」を閉店する理由は、70歳から新しいことを始めるため。これから3年間をその準備期間にするとのこと。