【左膝内側半月板損傷】貴景勝の怪我の状態は？復帰時期はいつになる？

2023年3月18日に貴景勝が負傷して休場を発表しました。

横綱と大関が休場となるのは昭和以降初となっています。

1日でも早く治ってほしいです。

貴景勝の怪我の状態はどのくらい深刻なのか、復帰時期はいつになるのか確認していこうと思います！

これらについてまとめていこうと思います！

貴景勝のプロフィールは？

貴景勝は現在26歳の大関で、本名は『佐藤貴信』です！

名前の由来がカッコよくて、貴乃花の『貴』と織田信長の『信』をとって命名されています。

5歳の頃から空手を習っていたが、不平な判定で負けるなどの経験から、判定のあるスポーツはやりたくないと感じたそうです。

その後、相撲に興味を持ち小学3年生からスタートしたそうです！

中学生の時に全国中学生相撲で優勝すると、埼玉栄高校にアスリート特待生で入学しました。

高校では全国大会で7つのタイトルを獲得。

3年生の時は、台湾で開催された世界ジュニア相撲選手権大会の無差別級で優勝！

相撲界のエリートコースと言った感じですね！

その後プロになって5年で大関まで上り詰めいます。

貴景勝は2020年に元オスカープロモーションに所属していた、モデルの千葉有希奈さんと結婚しました。

千葉有希奈さんは元大関の北天佑の次女なので、完全に相撲繋がりですね！

そんな中、2017年以降から怪我も少しずつ増えてきており、2023年には春場所7日目に休場を申請しています。

怪我の状態はどうなのか、復帰はいつ頃なのかまとめてみました！

貴景勝の怪我の状態は？

貴景勝の怪我は『左膝内側半月板損傷』と診断されています！

2023年の春場所では左足を結構気にしており、

かなり怪我をかばって出場していたのではないでしょうか。

半月板損傷は、膝関節内にある半月板に亀裂が生じたり、欠けたりした状態です。若年者から高齢者まで発症し、慢性化すると変形性膝関節症を引き起こす可能性もあるため、適切な診断と治療が重要です。

引用：https://www.jnj.co.jp/jjmkk/general/meniscus

激しいスポーツ選手には珍しい現象ではないですが、結構大きな怪我になってしまいまたね。

貴景勝の復帰時期はいつ

手術となれば最大6ヶ月は復帰は2024年春場の可能性が高い！

半月板損傷の主な治療法には、保存治療と手術療法の2つがあるようです。

保存治療は文字のごとく、安静にして痛みが引くのを待つ治療で、断裂部位が1cm以上になると自己修復できなくなる為、手術になるケースが大いそうです。

現時点で貴景勝の左膝内側半月板損傷にをどのように治療していくかは発表されていません！

しかし、常盤山親方のコメントを確認すると、

「再出場はしない。中途半端なことはせず、治療に専念させる」

と発言している為、春場は休場になります。

そもそも、手術有無によって異なりますが、手術が必要な場合は早くても2ケ月、遅いと6ヶ月くらいは復帰までにかかるようです。

スポーツ復帰までの期間は、半月切除術で術後2～3ヶ月、縫合術では術後4～6ヶ月のリハビリが必要です。

引用：https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/seikei/about/disease/sports/sports_06.html

もし、手術が必要になったら、早ければ七月場所（名古屋場所）、遅ければ十一月場所（九州場所）くらいが目途になると予想されます。

横綱と大関がいない大会なんて面白くないですし、一日も早い復帰を期待しましょう！

貴景勝の怪我については他情報が確認出来たら追記します！

まとめ

2023年3月18日に貴景勝が左膝内側半月板損傷によって休場を発表した為、貴景勝の怪我の状態や復帰時期について確認した。

• 貴景勝は左膝内側半月板損傷と診断され、手術が必要かは現時点で不明。
• 貴景勝の治療に手術が必要だった場合、医療専門サイトによると半月板損傷は2~6ヶ月程度のリハビリが必要。
• 貴景勝の復帰時期は州術した場合はければ七月場所、遅ければ十一月場所になると思われる。