韓国の俳優ユアインが、麻薬類管理法違反の疑いで捜査が行われていますが、異常な量を使用していたことがわかりました。
これは薬物に浸かった生活をしていたのではないかと噂されています。
そこで今回は、ユアインの薬物乱用や体の状態、そして警察に逮捕される可能性について調べます。
- ユアインのプロフィール
- ユアインの薬物疑惑とは?
- ユアインの薬物摂取量や期間は?
- ユアインの逮捕の可能性は?
今回はユアインの薬物乱用状態について詳しく調べることにします。
ユアインのプロフィール

- 名前:ユ・アイン
- 本名:オム・ホンシク
- 年齢:36歳(2023年3月現在)
- 生年月日:1986年10月6日
- 出身地:韓国 大邱広域市
- 身長:179cm
- 血液型:A型
彼は韓国でどんな俳優だったのか、そして骨肉腫の状態やそこからどのような
ユアインは声を出さない役で主演男優賞を取ったりしていて、かなりの演技派の様です。
骨腫瘍のため兵役を免除されたため、批判をかなり受けています。

韓国の兵役って愛国心みたいなものなんですね。
彼は骨腫瘍という病気で良性ですが、痛みは伴う事の方が多いようです。
良性腫瘍は痛みを伴わないことがありますが、多くの場合は骨痛を引き起こします。
ひどい痛みになることもあります。
痛みは、安静時や夜間に生じることがあり、徐々に悪化する傾向があります。
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/
ユアインの薬物疑惑とは?


ユアインは、骨腫瘍のため、睡眠麻酔薬のプロポフォールを病院から処方されていました。
向精神薬の流通を監視する食品医薬品安全処は、最近ユアインにプロポフォールが頻繁に処方されていたことを知り、警察に捜査を依頼しました。
警察の捜査の結果、プロポフォールが常習的に使用されていたことが判明しました。
また、薬物検査では以下の薬物がユアインから検出されています。
- 大麻
- コカイン
- ケタミン
- プロポフォール
まず、これらの薬物が韓国でどのような管理下にあるのかが重要ですよね。
違法性のあるものと、無いものに関してもしっかり分ける必要があります。
大麻に関しては、韓国では医療用の使用で医師が処方する場合は違法ではありません。
つまり、もしユアインが医師から大麻を処方されていたのであれば合法です。



でも、コカイン、ケタミンが出てくるのはおかしいですよね💦
この状況から、100歩譲ってプロポフォールや大麻が医療用に使用されていたとしても、コカインやケタミンは違法な薬物を使っている可能性が高そうです。
現在出演した映画やテレビドラマなどが放送を見合わせている状態ですが、もし逮捕になれば全て放映できなくなるわけで、今後いろいろな問題が出てくるのではないかと思われます。
有名な韓流俳優なのでファンも多いので、検査結果が間違いである事を祈りたいですね。
ユアインの薬物摂取量や期間は?
プロポフォールはマイケルジャクソンが亡くなった原因とされた薬品である事でも有名です。
ユアインが1年間でプロポフォールを大量摂取しています。
これは2021年に病院で処方された量です。
薬:プロポフォール
使用回数:100回以上
総処方量:4497ml
Applies to the following strengths: 10 mg/mL; with medium chain triglycerides 10 mg/mL
引用:Propofol Dosage Guide + Max Dose, Adjustments – Drugs.com
プロポフィールは平均して1回の使用に10mg/ml処方されるということなので、ユアインは1年間で約4.5kgも摂取した事になります。
プロポフォールは違法薬物に近い症状を引き起こすともされています。
麻酔薬としてのプロポフォールは脳の受容体に働き掛け、無意識状態をつくり出す。
同時にドーパミンの分泌を促し、セックスやコカインと似た快楽を得ることができる。
陶酔状態に陥ったり性欲を抑えられなくなったり、幻覚を見る人もいる。
引用:https://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2011/11/post-2339.php
摂取期間はどれくらい?


ユアインは骨腫瘍が発見されたことに関して次の様に発表しました。
負傷による痛みと過度な身体活動をする際に不快が続いて、2015年にMRI検査を受け、右の肩の“筋肉の破裂(SLAP)”という診断を受けました。
また検査の過程で怪我していた右の肩の回旋筋腱板の関節に“骨腫瘍”が発見され、慎重な経過観察が必要だという診断がありました。
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2063686
とのことなので、激しい痛みがあったことがわかります。
これが筋肉の破裂からきたものだけなのか、骨腫瘍の痛みからきたものなのかははっきりしませんが痛みを和らげる為に薬が必要だった背景があったことは分かります!



2021年で4Lを超えてるという事はそれ以上の可能性も💦
プロポフォールが調査されたのは2021年のみなので、それ以前は食品医薬品安全処のチェックが入っていなかったものと考えます。
2022年に投与された量がどれだけあったのかは今のところ明らかになっていません。
もし、本当に2021年で4Lも摂取したとすれば、依存性もあると思いますし、2022年に全く使用していないとは考えにくいですね。
ユアインはどこで薬物摂取をしたのか?
検査が行われたのが、アメリカから帰国した時ということなので、大麻やコカイン、ケタミンなどをアメリカで使用した可能性があります。



アメリカで大麻を処方されたとか・・・?
病院で処方された記録があったかどうかはわかっていません。
アメリカでは州によって異なりますが、痛み止めとして大麻が処方される事もあります。
しかし、コカインやケタミンなどが病院で処方されるのはなかなか信じ難い感じがします。
プロポフォールだけでも異常な量を使用している上、コカインまで使用しているとなると、もはや体にかなりの負担がかかっているのではないでしょうか。
ユアインは逮捕されるのか?
ユアインが逮捕される可能性は十分高いと予想できます!
その根拠としては大聞く分けて2つあります!
- プロポフォールを複数の病院からもらっていた
- プロポフォールの摂取量が異常だった
- コカインやケタミンの反応も検出された
プロポフォールは普通は注射で投与するようですが、先の尖ったものに恐怖を覚えるということで、飲み薬を受けていたそうです。
知らないうちに薬の用法や使用量が守れなくなってしまったのかもしれませんね。
骨肉腫を患っている為、プロポフォールの使用は理由があるかもしれませんが、コカインやケタミンに関しては言い訳できないと思うので、韓国の警察が逮捕に踏み切るのか、今後の行く末を見守りたいと思います。
まとめ
今回は、ユアインの薬物の違法使用について調べました。
- ユアインは2017年に骨腫瘍に診断されている
- 睡眠麻酔薬のプロポフォールを1年間で4497ml処方されている
- 検査の結果、大麻、コカイン、ケタミンも検出された
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