みなさんこんにちは。
クレイジージャーニーでキックボクサーの立嶋篤史が注目されています。
立嶋篤史は今も(2023年6月現在)まだ現役で、その半生はとても深いです。
パンチドランカーという噂が流れながらも現役を続ける立嶋選手とは何者なのか?
また、松本人志と関係が深く二人の関係性もきになりますね。
そんな立嶋篤史の現在とキックボクサーとなった半生で受けたいじめなどについて調べてみました。
- 立嶋篤史のプロフィール
- 立嶋篤史と松本人志との関係
- 立嶋篤史の現在
- 立嶋篤史はパンチドランカーなのか?
- 立嶋篤史の半生
これらを確認します。
立嶋篤史のプロフィールは?
立嶋篤史さんは、1990年代に活躍したキックボクサーで、元全日本フェザー級の王者です。
試合の後でも家まで会場から20kmの道を今も走って帰るほど身体を鍛えています。
名前:立嶋篤史 (たてしま あつし)
年齢:51歳
生年月日:1971年12月28日
出身地:東京都豊島区
血液型:AB型
趣味:映画、旨いものを食べに行く、古着
家族:息子
仕事:ASSHI-PROJECT主宰、キックボクサー、YOUTUBER
息子さんの挑己(いどむ)さんは、今年(2023年)23歳か24歳になると思います。
この息子さんの紹介記事には、長男と書かれていたので、他にも子供がいるのかも知れません。
格闘技家の魔裟斗さんが、立嶋篤史さんを尊敬する人としてあげていました。
立嶋篤史と松本人志との関係
ダウンタウンの松本さんが立嶋さんのファンであることが2冊の著書に綴られています。
立嶋さんもダウンタウンのファンだということで、お互いにつながっていて羨ましいですよね。
松本人志さんは立嶋篤史さんの100試合目も後楽園へ観戦しに行っており、本当にファンだということがよくわかります。
2023年6月5日に松本人志さんがMCを務めるクレイジージャーニーという番組でもゲスト出演しておりその間柄が語られます。
松本人志さんと立嶋篤史さんは今回の番組共演で25年ぶりの再会を果たすようです。
お互い憧れの人との対面に注目が集まりますね!
立嶋篤史の現在は?
立嶋篤史さんは、先月(2022年12月)の18日に、50歳で3年ぶりの試合、99戦目をしました。
残念ながら負けてしまいましたが、元気で、今も試合をする選手です。
普段は、自分のジム(asshi project)でボクシングを教えていたり、Youtubeチャンネルで活動したりしているようです。
それでは、立嶋篤史さんがどんな人なのかプロフィールを見てみましょう。
立嶋篤史はパンチドランカーなのか?
立嶋篤史さんがパンチドランカーであるというのはデマなようです!
そもそもパンチドランカーって何?
別名:慢性外傷性脳症
相手にパンチをもらいすぎて脳へのダメージが大きくなり異変が起きる症状の事。
症状としては頭痛、物忘れ、体のしびれ、体の震え、バランス感覚の喪失、認知障害、鬱、攻撃性、幼稚、呂律が回らない、などの症状があります。
相手のパンチをたくさん打たれた後は、高熱が出る、頭痛、吐き気、の症状が見られます。物忘れ、バランス感覚の喪失も症状のひとつと言えるでしょう。
立嶋篤史さんはご自身のブログで自分に対する皮肉の事をこのように語っていました。
「パンチドランカー。」
致命的な文言すら出して勝ち誇り、嘲笑いながら失笑を交えて吐き捨てる残念な物書きやファン、沢山人生を掠ってきました。
不必要な人生の登場人物です。
引用:https://note.com/asshi/n/nc31fab5d864f
つまり、
パンチドランカーではないけど打たれる姿をみた人たちがこのような失礼な表現で彼を罵倒してるように感じます。
実際に掲示板では下記のように根拠もなく「パンチドランカー」と言ってる人もいるようです。
今はパンチドランカーだね
引用:https://ex24.5ch.net/test/read.cgi/k1/1212465715/?v=pc
立嶋篤史の半生は?
「キック界のカリスマ」と言われる立嶋篤史さんは、とても努力家です。
幼少の頃からいじめを受けてきて、自殺を考えたこともあったということです。
中学2年の時からボクシングを習志野ジムに練習生として所属し、中学卒業後、1人でタイのムエタイに渡り修行をしました。
そしてタイで15歳でデビュー、翌年日本で初めての試合をし、キックボクサーとしてデビューしました。その時は後楽園ホールでKO勝ちしています。
17歳で高校を受けて現・敬愛学園高等学校に入学、試合などによる単位不足で1年留年しましたが、1993年に21歳で卒業を果たします。
そして今までに以下のタイトルを獲得しました。
- 第11代全日本フェザー級王者
- 第13代全日本フェザー級王者
- 第15代全日本フェザー級王者
勝ったり負けたりしながらも、王者に何度もなっているって凄いですよね。
当時は「最強の高校生」と言われたりしていたようです。すでにトップの選手なのに、留年してもきちんと高校を卒業したのは尊敬します。
その後、31歳の時に練習に行くときに自転車に乗っていて交通事故に遭い、全治11ヶ月の重傷を負いました。
37歳で6年ぶりに復帰して、勝ちをおさめ、それ以降、現在までずっと戦ってきています。
普段は子供たちや一般の人たちにボクシングを教えていて、キックボクシングの普及のためか、YOUTUBEでも練習状況を配信しています。
練習についての案内を読んでいたら、もう少し若かったらボクシングやりたかったなと思ってしまいました。
料金も良心的だし、運動ができて健康になりそうな気がします。それに今は物騒なので、ボクシングができると少しは役に立ちそうに思いました。
まとめ
今回はキックボクシング界のカリスマ立嶋篤史を調べてみました。
- 立嶋篤史は現在51歳だが、先月(2022年12月)99戦目を行ったばかり。
- 立嶋篤史と松本人志の関係はお互いがファンで、クレイジージャーニーで25年ぶりの再会を果たした。
- 立嶋篤史はパンチドランカーではないと考えられる
- 立嶋篤史の息子もキックボクサー
- 立嶋篤史は幼い頃からいじめを受けてきて、自殺も考えたが、ボクシングを始めてタイで修行して全日本フェザー級チャンピオンにまでなった。
- キックボクサーとして活躍する傍ら、留年しても高校を卒業している。
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