MAN WITH A MISSIONの顔バレ画像。メンバーの素顔を全員紹介！

MAN WITH A MISSIONは、2011年にデビューしたロックバンドです。

「頭はオオカミ、身体は人間という異形の生命体」という設定で、メンバー全員がオオカミの被り物を被っていることで有名です。

そんなMAN WITH A MISSIONですが、これまで顔バレはしたことがないのでしょうか？

今回は、なぜ顔出ししないのか、顔バレ画像について調べてみました！

MAN WITH A MISSIONとは？

MAN WITH A MISSIONは、2011年に「MAN WITH A MISSION」でメジャーデビューしました。

「頭はオオカミ、身体は人間」という奇抜な見た目とその見た目に負けない「本格的なサウンド」でデビュー後わずか2ヶ月で”SUMMER SONIC 2011”へ出演。

約10,000人を動員し大きな話題となりました。

また2012年には全4公演の全米ツアーを行い、その後2014年にはアメリカでメジャーデビューを果たします。

ヨーロッパでもその人気に火がつき、イギリスでは”レディング・フェスティバル”にも出演。

世界的に人気を集めるグループとして活躍しています。

日本をはじめとする海外での人気は、その世界観と音楽性にあると言われています。

MAN WITH A MISSIONの世界観

「頭はオオカミ、身体は人間」という奇抜な見た目には、実は公式からも発信されている設定があります。

19XX年、地球は戦禍の炎に包まれていた。

国と国、人と人、世界が互いの富と名声を戦争という、

時の権力者達のエゴイスティックなゲームにより勝ち取り、奪い合った時代。

地球の最果て、エレクトリックレディーランドの天才生物学者、

ジミー・ヘンドリックス博士（趣味：ギター）がその狂気の研究を完成させていた。

究極の生命体『MAN WITH A MISSION(MWAM)』（使命を持った男）。

人間なのか？狼なのか？

その一見コミカルともとれる容姿からは想像も付かぬ超人的な頭脳と肉体。

ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行してしまえる能力を持った彼らを、

世の権力者達が指をくわえて見過ごすわけはなかった。

https://www.mwamjapan.info/profiles

MAN WITH A MISSIONは、ジミー・ヘンドリックス博士が生み出した生命体と言われています。

その後、悪さに使われそうになり凍結させられますが、地球温暖化により溶け出し復活してしまったというのがMAN WITH A MISSIONの起源となっています。

MAN WITH A MISSIONの音楽性

MAN WITH A MISSIONは、90年代のパンクロックやグランジ、ミクスチャーなどをベースとしてポップなメロディを混ぜることにより親しみやすい音楽にしているのが特徴のようです。

これまでの伝統的なロックのスタイルを取り入れつつ、自分達らしさをプラスできているのが新しさを感じさせるのではないでしょうか。

また、歌詞も日本語と英語が混ぜて使われており海外ファンにも聞いてもらいやすいのも人気な理由の１つかと思います。

Fall Out Boyのフロントマンである、パトリック・スタンプとも「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」の楽曲を共作するなど海外アーティストからの評価も得られているようです。

MAN WITH A MISSIONのメンバーのプロフィール

MAN WITH A MISSIONは、ボーカル、ギター、ベース、DJ、ドラムの5人で構成されています。

メンバーをそれぞれ紹介していきます。

Tokyo Tanaka

愛称は「タナパイ」（田中先輩の略）。舌が右に出ているのが特徴です。

実は真面目な性格のようで、グループ内ではリーダーを務めています。

メンバーの暴走を止める役割だそう。

また運動神経がよく、スノーボードやスケボーが得意だそうです。

Jean-Ken Johnny

愛称は下顎が若干出ているため「シャクレ狼」。

Jean-Ken Johnnyのみが唯一日本語を操れる設定かつトークに定評があることもあり、ライブのMCやメディアでの質疑応答、メンバーの通訳を務めています。

また英語が堪能なことで知られており、海外アーティストとは通訳がなくても会話ができてしまうそう。

ファンの間では、帰国子女なのでは？と噂されています。

Kamikaze Boy

愛称は「ボイさん」「ナミカゼ」。メンバーの中では一番長身です。

意外にも遅刻や勘違いによる失敗も多く、メンバーの中では「ポンコツ」扱いされているようです。

またお酒好きで知られ、ライブのあとは常に二日酔いなんだとか。

DJ Santa Monica

愛称は「サン太」「サンちゃん」。舌が左に出ているのが特徴です。

メンバーからは「皿回しパーティー野郎」と呼ばれており、かなりのお調子者だそう。一方でかなり繊細かつ常識人でもあるようです。

過去には芝刈り機を購入したことを話しており、ファンの間では「普段農業をやっているのでは？」と噂になっています。

また、農家として米の栽培やその良さを広める活動を行っているDJ及川食堂さんとも仲がよく信憑性が増しますね。

Spear Rib

愛称は「リブちゃん」。小柄で口が少し開いているのが特徴です。

名前やマイブームも「スペアリブ」というほど食べることが好きだそうです。

実は女性人気が高く、まるでアイドルのような状態で「悦真っ盛り」とジョニーも話していたようです。

MAN WITH A MISSIONはなぜ顔出ししていないのか

顔出ししているバンドも多い中、なぜMAN WITH A MISSIONは顔出ししていないのでしょうか？

理由としてファンの中では「Grantz」から「MAN WITH A MISSION」に大きく方向性を変えるためだったのではないかと言われています。

実は、もともとMAN WITH A MISSIONは「Grantz」というバンド名でバンド活動を行っていました。

Grantz時代は顔出しもしていましたがなかなか芽が出なかったため、多くの人から注目を集められるような見た目に変えたのだと考えられます。

その根拠として、MAN WITH A MISSIONがデビューする前の2009年にGrantzは解散していること、Grantz時代の楽曲をMAN WITH A MISSIONとして世に出していることがあげられます。

特にGrantz時代の楽曲についてはファンからもよく知られており、その楽曲「ROCK IN THE HOUSE」と「NEVER FXXKIN’ MIND THE RULES」は長い間大切に守り続けられてきた作品なんですね。

MAN WITH A MISSIONが顔出しをしないのは見た目から話題性を作り、元の「Grantz」をさらに大きくし、音楽性を追求していくためだったようですね！

MAN WITH A MISSIONの顔バレ画像

前述の通りMAN WITH A MISSIONは元々「Grantz」として活動しており、そのころは顔出しをして活動していたため、顔バレはすでにしてしまっているようです。

Grantz時代とMAN WITH A MISSIONの担当・役割と照らし合わせてみましょう。

ボーカル：Tokyo Tanaka

Grantz時代は「Tsuyoshi」という名前で活動しており、本名は「片岡剛（かたおかつよし）」です。

バンドマンの風格があります、、！

ギター：Jean-Ken Johnny

Grantz時代は「Hiroshi」という名前で活動しており、本名は「吉末拓史（よしすえ ひろし）」です。

ベース：Kamikaze Boy

Grantz時代は「Nishida」という名前で活動しており、本名は「西田旭人（にしだひろと）」です。

DJ：DJ Santa Monica

Grantz時代は「Nakajima」という名前で活動しており、本名は「中嶋宏明（なかじまひろあき）」です。

ドラム：Spear Rib

Spear Ribさんのみファーストアルバム前後で「Yumiza」から交代したそうで、現在は「前原篤史」という方が担当していると言われています。

この写真は「Yumiza」の可能性も高いですね。

皆さんバンドマンという雰囲気があり、イケメンでしたね！

まとめ

MAN WITH A MISSIONについてと顔バレ画像について調べてみました。

• MAN WITH A MISSIONは、「頭はオオカミ、身体は人間」という奇抜な見た目とその見た目に負けない「本格的なサウンド」で海外からも注目されるバンド
• もともとは「Grantz」としてバンド活動をしており、さらに飛躍するためにMAN WITH A MISSIONへと生まれ変わった
• 今は顔出ししていないが、以前は顔出しをしていたため顔バレしている