こんにちは、C・ルメール騎手の活躍は競馬以外にもウマ娘のcm、TVメディアなど活躍の場を広げています。
またファンの間では「嫁が綺麗」「娘さんがルメール騎手に激似」という声があがっており、彼の嫁や子供について気になり、実際どうなのか気になります。
そこで、今回は今話題のC・ルメール騎手の嫁や子供の画像や奥さんとの出会いや馴れ初め、子供とのエピソードをまとめてみました。
C・ルメール騎手のプロフィール
C・ルメール騎手のお嫁さんとの出会い、馴れ初めについて
C・ルメール騎手の家族仲良しエピソードとその画像
日本語ってしゃべれるの?今どこに住んでいるのか
C・ルメール騎手のプロフィール
名前ークリストフ・パトリス・ルメール
身長・体重ー163㎝・53キロ
出身国・生年月日ーフランス・1979年5月20日
国籍ーフランス
血液型ーB型
初競馬免許・免許区分ー1999年(フランス)・平地
所属団体ーフランスギャロ(1999年~2015年)日本中央競馬会【JRA】(2015年~)
所属厩舎ーフリー
C・ルメール騎手と表記されることが多いですが、正式にはクリストフ・パトリス・ルメールです。
フランス生まれで1999年からフランスギャロに所属していましたが、2015年に日本中央競馬会【JRA】で免許を取得し現在の活躍をみせています。
父(元障害騎手)の勧めで競馬学校ではなく高等学校に進学し、学校が休みの日を利用して厩舎を出入りし、技術を磨き免許を取得しました。
C・ルメールはほんとは競馬学校に行きたかったのを説得されて一般の学校に通うことにしたようです。
お父さんが反対した理由はルメール騎手が小柄だったため,けがを心配したからか、自分も騎手だったため経験大変さを知っていてリスクがあるためではないかと言われてますが本当に正確なところはわかりません。
どうにせよ、親心からでしょうね。
学校休みの日を利用して技術を磨き免許獲得というのは並大抵の覚悟ではできませんのでそうとう厩舎に通い、馬とふれあい、騎乗訓練をしたのでしょう。(フランスで競馬学校に通わずジョッキーになる人はほぼいない。)
2002年と2009年に短期免許のJRAの制度を利用し免許を獲得しました。
この制度は一時的なものですが、2回もとるといういうことはもともと日本に何かしら興味があったのでしょうか?
2014年にフランスの馬主に優先騎乗契約を打ち切られたことから、フランスでの競馬のモチベーションが下がってしまい日本への移籍を望み、JRA騎手免許試験を受けることを決意し見事合格しました。
その打ち切りのこともあって今厩舎がフリーになっているのかなと思いますが実際は不明。
一度調整ルームにてTwitterを使用して2015年3月1日~30日まで30日の騎乗停止処分になった。(現在はSNSやってる)
このことからフランスでは携帯電話レース前に触るのって大丈夫だったのかなと調べたところ、日本ほど徹底されていないそうです。
フランスではJRAのような厳しい規則はなく、レースの合間に携帯電話で外部の人と話してもおとがめなしだよ。空いた時間は騎手が集まってカードで遊んだり、和気あいあいと過ごしています。
引用:https://www.keibalab.jp/column/specialtalk/vol_11_1/
うーんでも免許取ったときにルールは教えられているはずですが、国間のギャップなんですかね?
その後次々勝利をおさめ、2018年には年間215勝という驚異的な記録を打ち立て(騎手4冠も達成)、2021年に5年連続優秀騎手賞1位という輝かしい成績をとりました。
ちなみに2022年、共同でアパレルブランド『株式会社CL byC・ルメール』を設立。(騎手と並行で)
そしてパリサンジェルマンとガンバ大阪のサポーターのようです。
C・ルメール騎手の嫁との出会い
C・ルメールさんは結婚されていて子供がいます。
- お嫁さんはどんな人なのか
- お嫁さんとの馴れ初めについて
これらについて下記で紹介していこうと思います。
C・ルメール騎手の嫁はどんな人?
嫁の名前はバーバラさんでフランスの競馬場でフォトグラファーとして働いていました。
バーバラさんのお父さんも騎手であったようで日本中央競馬(JRA)移籍の際、自分や自分の父親も馬に関することを仕事にしていたためジョッキーという仕事を理解し、C・ルメール騎手の意見を尊重してくれたようです。
その後も献身的にサポートしてくれています。
海外で騎乗する際はバーバラさんも一緒に行っているようです。
C・ルメール騎手の活躍には彼女の存在があってこその成績なのかもしれませんね。
C・ルメール騎手と嫁バーバラさんの馴れ初め
出会いはフォトグラファーであるバーバラさんのところに写真を撮影しに行った時のようです。
その後共通の知人の紹介で交際がスタートし、事実婚で同棲して7年目に結婚しました。
フランスでは事実婚はかなり一般的なようで結婚という形をとっているのは稀だそうで、事実婚でも結婚と同じ扱いんお法律がある為です。
PACS(パックス)やユニオンリーブル(事実婚)というものがあるからでしょう。
※2020年の統計では法律婚が32%、PACSが28%。ユニオンリーブルが40%
C・ルメール騎手の家族
ルメール騎手の家族は、お嫁さんのバーバラさんと長男のルカくん、長女のアンドレアちゃんの4人家族です。
C・ルメール騎手フランスで騎手をしていた
↓
嫁バーバラさんと出会い交際からの事実婚からの結婚
↓
子供2人に恵まれる
↓
JRA移籍のため家族4人で日本へ移住
↓
現在京都の自宅で仲良く暮らしている
ルカくんは2023年現在17歳、アンドレアちゃんは15歳です。
現在4人で京都府の京都市右京区在住で、C・ルメール騎手が日本にジョッキーとして移籍するときに一緒に日本へ来ました。
最初お子さん2人はフランスへ帰りたがっていたそうですが、ルメール騎手がここが家と言い聞かせていたそうです。
幼い2人にとって日本は未知の国でもちろん言語も違いますし、きっとお友達もいたと思うので帰りたがるのは無理もないでしょう。
現在ルカくんアンドレアちゃんは京都のフランス人学校に通い学んでいて、ルメール騎手が送り迎えをしているという、なんとも子供思い!!
きっと目に入れてもいたくないほど可愛いのでしょう。
ルメール一家の画像を探したところTwitterのアカウントはありませんでしたが、
InstagramにてC・ルメール騎手の公式アカウントを発見できました。
(ちなみに普通に「ルメール」「C・ルメール」といれても偽物しかでません。)
コチラが公式インスタグラムです↓
奥さんが写っていませんがおそらくこの写真は、嫁バーバラさんが撮影したのではないかなと思います。
フォトグラファーでしたからやっぱり写真撮るのお上手で仲の良さ、場の雰囲気がこちらにも伝わってきますね♪
「家族がそばにいるとき」というコメントと共に投稿されていて、この写真には奥さんのバーバラさんも写っていて家族全員での写真です。
みんなにこやかで長男のルカくん長女のアンドレアちゃん、奥さんにもルメール騎手両者にそっくりですね。
幼少期のアンドレアちゃん天使のごとき可愛さです。
「ノーコメント」言わなくてもこの可愛さは伝わるっていう意味でしょうかね。
C・ルメール騎手と家族は日本語しゃべれる?
勉強を重ねた結果、日本語は競馬新聞を読めるレベルです。
C・ルメール騎手はJRA騎手試験の2次が日本語での口頭試問だったため、免許をとるため当時放送されていた「マッサン」のドラマを見て勉強しました。
朝ドラは1話が短く、日本の酒蔵に外国人のお嫁さんが嫁ぐストーリーなのでちょっと親近感がわきつつ、見て覚えたのではないかなと思います。
その後騎乗停止になった際にさらに日本語上達のため勉強し、今ではジョッキーの名前は漢字でもわかる程度とのこと。
日本語って難しいのに覚えるなんて凄いですね!
正直私は競馬ファンですが未だに感じの読み間違えやなんて読むんだろうと調べることが多々あるので、自分より漢字が得意なルメール騎手にはただただ尊敬です。
勝利インタビューも日本語でしゃべっていますがカタコトめです。
ちなみに嫁バーバラさん、子供のルカくんアンドレアちゃんが日本語が話せるかについては分かりませんでした。
まとめ
- C・ルメール騎手のプロフィールと経歴
- 嫁バーバラさんとの出会いは共通の知り合いの紹介で交際スタート(元フォトグラファー)
- 4人家族で日本の京都に住んでいる(お嫁さんーバーバラさん、子供の長男ールカくん、長女アンドレアちゃん)
- ルメール家は家族なかよし
- C・ルメール騎手はだいたい日本語が話せる(ご家族が日本語使えるかは不明)
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