2023年8月5日からテレビ朝日系列の「土曜ナイトドラマ」枠で「ハレーションラブ」が放送開始します。
「ハレーション」とは写真で光線が強すぎたために、被写体周辺が白くぼやけて不鮮明になることを意味しますが、このドラマはどのような内容となるのかとても楽しみです。(あらすじは全話ネタバレ有で追記予定)
キャスト相関図を見た限り怪しさしか感じ取れないのですが・・・。
今回はハレーションラブのあらすじ(ネタバレ有)とキャスト相関図から内容を考察し、タイトルの言葉の意味についてまとめてみました。
- 【ハレーションラブ】あらすじ全話
- 【ハレーションラブ】原作はある?
- 【ハレーションラブ】キャスト相関図の紹介
- タイトル【ハレーションラブ】の言葉の意味について
【ハレーションラブ】キャスト相関図の紹介
- 高橋ひかる(深山朱莉)
- 眞島秀和(浅海恭介)
- 一ノ瀬颯(藤原昴)
- 濱田マリ(深山那津子)
- 内藤理沙(小田桐真美)
- 栁俊太郎(橋本隼人)
- 吉村界人(槙田柚生)
- 川瀬莉子(三原椎奈)
- 島田久作(加賀武)
- 猪塚健太(加賀孝之)
深山朱莉(みやま あかり):高橋ひかる(主人公)
星合台大学心理学科に通う大学生。父が遺した写真館「ミヤマカメラ」を母と共に営む。
趣味はフィルムカメラでの風景写真の撮影だが、人物が撮れない。(トラウマを抱えている)
浅海恭介(あさみ きょうすけ):眞島秀和
朱莉に近づく謎の男。「ミヤマカメラ」に古いフィルムの現像を依頼し、朱莉にフィルムカメラの指導を願う。
藤原昴(ふじわら すばる):一ノ瀬颯
朱莉の幼馴染だが小学校の時兄が亡くなりその後引っ越ししたが、再開し恋心を抱くようになる。
深山那津子(みやま なつこ):濱田マリ
朱莉の母で経営難から「ミヤマカメラ」廃業も考えたが、結局工場パートを掛け持ちして、朱莉と店を続けている。
小田桐真美(おだぎり まみ):内藤理沙
星合台に外部からやってきた探偵だが雇い主は不明で15年前の星合台で起きた火事について調べている様子。
朱莉に恭介について探りを入れる。
橋本隼人(はしもと はやと):栁俊太郎
星合台で営業している「ハシモトモーター」の息子にして社員。
感情を表に出すのが苦手な青年。
槙田柚生(まきた ゆずき):吉村界人
星合台大学の学生課職員で、裕福な家庭で何不自由なく暮らす星合台育ちの人物。
明るく、面倒見もよく、親切だけれども女好きという面がある。
三原椎奈(みはら しいな):川瀬莉子
星合台大学心理学科6年生。
好奇心旺盛で毒っ気もあるが、朱莉にとっては心置きなく付き合える先輩。
加賀武(かが たけし):島田久作
星合台の平和を守ってきた元交番勤務の巡査で、退官後も小学生の登下校時の見守り運動などを積極的に行っている。
現交番勤務巡査である加賀孝之の父。
加賀孝之(かが たかゆき):猪塚健太
現在、星合台交番に勤務する巡査で端正な姿と愛嬌で、地元のおばさまたちの人気者な青年だが不可解な事件の頻発に、町を守るために奔走する。
【ハレーションラブ】第1話のあらすじとネタバレ
物語は一人の少女が放火された自宅を見つめながらカメラを握りしめている描写からスタート。
この少女は主人の深谷朱莉だと思われる。
主人公の深谷朱莉は大学に通いながら、父の残した写真屋「ミヤマカメラ」を母の深谷那津子とともに営んでいて、父の影響もあり朱莉本人もなかなかのカメラの腕前を持っている。
風景画での受賞歴もあるがその一方で人物を撮るのが苦手という面がある。
トラウマがあるっぽいですね。
ある日、店のドアのあたりに赤い短冊がのようなものが落ちていること気づき、不思議に思うがそれを何気なく拾ってしまう。
そこへ古いフィルムを現像して欲しいという客の浅海恭介が訪ねてきて、そのフィルムを現像してみると朱莉も身に覚えのある「公園の木」の写真が映っていたのだった。
朱莉はこのあ場所が幼少期の時に父に連れて行ってもらった場所であると気が付いた!
翌日、浅海が現像された写真を撮りに来て、この写真は大切な人が撮ったものだと聞いた。
浅海は現像写真を受け取ったあと、朱莉に古いフィルムカメラの撮り方を教えて欲しいと頼み、彼女は別日に取り方を教える約束をした。
カメラの使い方を教えた日、夜お店の前に1人の女性(内藤理沙)が店を訪ね、浅海について聞き出そうとしてくる。
変に思った朱莉は知らないと答える。
しかし、この女性が浅海と何らかの関係性があるのは間違いないだろう!
一方で、浅海と出会った同時期に、15年前に北海道に引っ越してしまった幼馴染の藤原昴と大学へ編入してきた。
偶然に再開を果たし、昔のような関係になるが、この2人(浅海、昴)が現れてから不可解なことが次々に起こる。
朱莉に好意を寄せていた大学の先輩の槙田もまた、何者かに襲われ、大学の犯罪心理学を教えていた教授は急遽入院が決まった。
明らかに朱莉の周りで異変が起こっている。
そんな中、ある日朝起きると自宅のカメラ店の入り口に人が集まっている。入口に近づくとそこには、大量の笹の葉と短冊が嫌がらせかのようにつるされており、
その短冊には・・・
「どこかトオクくにいけまスよう二」
と奇妙な文字が刻まれていたのだった!
そして、写真の取り方を教えてもらった浅海も少し離れた場所からカメラ店の入り口を覗くのだった!
【ハレーションラブ】第2話のあらすじとネタバレ
深山朱莉の周りには奇妙な出来事が次々と起こり始める。
ミヤマカメラ店の前に吊るされた赤い短冊と笹の葉を朱莉と母の那津子は急いで片付ける。
野次馬の中にいた浅海恭介がそっと手を貸してくれる。
一体誰が何の目的でこんなことをしたのか検討もつかない…。
ただ、その短冊には「どこかトオクにいけますよう二」という奇妙な言葉が残されていた!
片付け終えてたあと、浅海は朱莉に対して、この町(星合台)の奇妙な状況を説明する。
この町には笹に短冊が掛けられていない!
この話を聞いた時、朱莉は15年前の七夕の日に起きた事件を浅海へ語るのだった。
15年前、朱莉の幼馴染である藤原昴の兄である藤原晶が空き家の火事に巻き込まれ、遺体となって発見された。
そして、現場からは「どこかトオクにいけますよう二」と書かれた短冊が発見されていたと話す。
当時の事を母親の那津子は、「いじめが辛くて火を放った」と説明しており、そこから藤原晶がいじめられていた可能性が示唆される。
この事件以来、この町では短冊に願いを書くと呪われるという噂が広まり、街には短冊が飾られなくなったのだった。
大学では新しい先生が赴任してきており、その先生がなんと浅海だった。
ある日、大学からの帰宅途中に町の掲示板に人が集まりざわついている。
その掲示板は朱莉が写真のコンクールで受賞した記事と、その写真が飾られていたが、それは何者かによって切り刻まれていた。
明らかに朱莉への恨みの犯行である。
そんな時、朱莉は大学の友人である三原椎奈から先輩で朱莉に好意を寄せていた槙田が行方不明になっていることを知らされる。
そして、槙田はSNSで謎のメッセージを残したまま行方不明になった。
何か違和感を感じた朱莉は昔のアルバムを確認して、当時亡くなった浅海、昴の写真を見直す。
そして、そこに不可解な点が発覚する。
なんとほぼ毎日3人の写真があったのに、7月6日~10日までの4日間は何もアルバムに残っていなかった。
朱莉はこの状況を疑問を持つのだが、半信半疑だった!
そんな時、今度は河川敷で短冊が発見された。
発見者はミヤマカメラ店の馴染みの客で元警察の加賀だった。
加賀が見つけたのは短冊だけではなく、それを咥えて溺死している槙田だった。
一体この先どんな展開になるのか第3話もお楽しみください!
【ハレーションラブ】第3話のあらすじとネタバレ
大学の同級生である三原から一本の電話が鳴り、急いてでテレビを見るように伝えられた。
朱莉はテレビを確認すると、河川敷で槙田の遺体が発見されたことに気が付く。
翌朝、三原と朱莉は大学へ向かう途中、死体の第一発見者である加賀と出会い事件について聞き出す。
三原と朱莉は第一発見者の加賀の息子である加賀孝之(警察官)にも事情を聴かれ、槙田から送られてきた「たすけて」というインスタ画面を情報提供した。
朱莉帰宅すると郵便受けに大量の写真が入れられており、その画像は亡くなった晶がいじめられている画像だった。
朱莉は当時の小学校のアルバムからいじめていた人物が槙田、写真を撮影したのが橋本隼人であることを突き止めた。
朱莉はその人物の事が気になり、彼が働く自動車工場へ出向く。
朱莉は橋本へ晶について当時の事を聞き出そうと話しかけるが、橋本は聞く耳をもたない。
橋本は今更昔の事を蒸し返すなと激高した。
朱莉は加賀のもとで今回の一連の出来事を話すが、その時に当時最初にいじめられていたのが橋本だった事を聞かされるのだった!
朱莉が過去を思い出そうとする中で、再び浅海が朱莉のカメラ店に出向き、昔の話をする。
「本当に自殺はいじめが原因だったのか?」
「なぜ自宅は火の手が上がったのか?」
「なぜ朱莉だけ家の外にいたのか?」
記憶があいまいな朱莉に質問を繰り返し、当時を思い出させるようにするのだった!
【ハレーションラブ】第4話のあらすじとネタバレ
浅海は朱莉の幼少期を呼び起こすため昔の記憶に触れるように助言する!
朱莉は火事の日起きた現場へカメラをもって歩き回る。
するとそこには空き家になった火事現場に花が添えられていた。
朱莉は事件当時、写真を撮っていた事は記憶としてよみがえったが、それ以外を思い出すことはできなかった。
朱莉は昴を呼び出し、槙田の殺人事件に関与していない事を確かめた。
しかし、二人は犯人らしき人物に追いかけられる。なんとその人物は浅海だった。
浅海は偶然を装いその場を立ち去る。
朱莉が自宅へ帰宅すると、家が誰かに荒らされていた。
恐る恐る自宅を調べると、そこには母親の姿があった。
母親は明らかに何かの箱を隠し持っていた。
朱莉はそのネガを現像してついに15年前の真実にたどり着こうとしているのだった!
【ハレーションラブ】第5話のあらすじとネタバレ
ネガを現像した朱莉は母親が隠していたネガを見つける。
母親は15年前の火事で朱莉が疑われることを恐れてネガを隠していたことを打ち明けた。
朱莉は体調を崩し大学を休み、浅海は心配になりお店にお見舞いを持っていく。
そして、朱莉はネガの事実を打ち明けた!
朱莉は母親へ自分が火を付けたのか気にして相談するが、母親は自分の娘をかばい絶対にやってないと言い切るのだった。
朱莉は自分がライターで火を付けた可能性があると、罪悪感に押しつぶされそうになり、写真を火事の跡地へもってお参りをする。
すると、昴が朱莉の前に現れた「なぜ僕には教えてくれないの?」と真相を聞き出そうとするのだった。
そして昴はスタンガンで朱莉を気絶させ監禁して証言を取ろうとするのだった。
昴の復讐が始まった!
【ハレーションラブ】第6話のあらすじとネタバレ
朱莉は椅子に縛られ昴に監禁された。昴はナイフを取り出し、朱莉に15年前の出来事を話す。
昴は15年前、自分の兄が放火犯として間違われた事で家族が町を出ていく事になった事を語りだす。
そして、その原因は真実を話さなかった朱莉にあると語る。
写真が隠されていた事を根拠に15年前に火を付けた犯人が朱莉であると口調を強めて責任を認めさせようとした!
昴はナイフを突きつけると朱莉に当時の記憶が読みがる。
当時朱莉は、昴に空き家へ誘われ訪れると、空き家で飼っていた「くうちゃん」という猫に出会う。
そして、カメラを晶へ預け朱莉は床に落ちていたライターを軽く振り、猫の注意を引き寄せようとした。
ちょうどその瞬間を晶がカメラに撮影したのだった。
その後、猫が逃げてしまった為、晶は朱莉に猫を連れて行くから外で待つように声を掛け、朱莉だけ先に建物から出たのだった。
そして、気が付いたら一気に火の手が上がった。
記憶を思い出し、朱莉は自責の念から自分を殺すように昴へ伝えると、昴は朱莉の監禁を解き、朱莉に謝罪するのだった!
【ハレーションラブ】原作はあるのか
【ハレーションラブ】は原作はなく、完全オリジナルドラマになります。
大学生の時に受賞というのは学業と両立したという努力が感じられます。
若杉さんは仲野太賀さんがお好きな俳優さんなのでしょうか?それともこの時書いたシナリオの登場人物として出演してほしいということなのか気になるところです。
【ハレーションラブ】タイトルの言葉の意味とは?
ハレーションの意味は冒頭で紹介しました通り「強い光線で被写体の周辺が白くぼやけ不鮮明になること」をいいますがその後についている「ラブ」から、強く光る輝かしい恋とその後ろに見える薄暗いものを現した造語ではないかなと思います。
このドラマなんですが、深山朱莉と浅海と藤原昴の三角関係みたいです。
幼馴染か歳の差か、考えただけでワクワクします。
公式HPを隅から隅まで読むとサスペンス色の方が圧倒的に強く感じるほどなのです。
つまりはこの三角関係=ラブ、ハレーション=15年前の事件が関係してきて関係がぼやけてくるというように感じられますが、このぼやけているものについて下記で考察していこうと思います!!
【ハレーションラブ】考察①「15年前の事件」とは?
ドラマ【ハレーションラブ】の舞台である星合町には、15年間町中がひた隠しにしている事件があります。
本作はヒロインがその事件の真相へとたどり着く物語であるとも言えるのですが、そもそも15年前に何があったのでしょうか。
- 藤原昴の兄が火事で死亡
- 火事は七夕の日に空き家でおきた。
- 当時の巡査は加賀武である可能性が高い。
pvでは赤い短冊をつけた七夕飾りが出ていますし、第一話にも赤い短冊らしきものが落ちていますので、何かのカギになっているのではとも思えます。
赤い短冊の意味
赤い短冊と聞くと不気味に感じますが、意味は「両親や祖先に感謝すること」だそうです。
また短冊は5色でそれぞれあらわすものが、青=木、赤=火、黄=土、白=金、黒(紫)=水を表すともいわれていて、この5色を吹き流しすることによって「魔除け」の意味を持たせたという話もあります。
そしてこの【ハレーションラブ】のカギとなる赤の短冊は火。
火事のことを本編では表しているのでしょうか?
しかしひた隠しにする意味がわかりませんよね・・・。
そしてこの火事で兄が亡くなった後に昴は北海道に引っ越していますが、これは町から追い出されたっていうことでしょうか?
そもそもこの火事は事件なのか疑問に感じてしまいます。
【ハレーションラブ】考察②「浅海恭介」とは何者か?
ハレーションラブの主人公の朱莉に近づく浅海恭介とは、いったい何者なのでしょうか。
- 星合台の住人ではない
- 「大切な人」が遺した古いフィルムに、朱莉も知っているモノが写っている
- 星合台の「ミヤマカメラ」にわざわざフィルムの現像を頼んだ。
- 朱莉にフィルムカメラの扱いを習おうとしている。
- 探偵の小田桐真理が彼のことを調べている
朱莉は彼のことが気になるようですが、正直言ってすごく不審ですね。
何が目的で朱莉に近づいているのでしょうか?
朱莉は人の写真を撮るのが苦手で何かトラウマを抱えているようなんですが、この原因が浅海が近づいてくる理由に繋がってきそうではあります。
浅海の大切な人はもしかすると星合台の人かもしれませんが、朱莉のトラウマとはいったいなんなのでしょうね。
人の写真が撮れなくなるレベルのことを何か見てしまったのか・・・。
そして浅海は「大切な人が遺した写真」と言っていますが、遺したということはこの人はおそらくもう亡くなっているっぽいです。
【ハレーションラブ】考察③「探偵小田桐真理」を雇っているのは?
ドラマ【ハレーションラブ】で探偵である小田桐真理は、浅海を追って朱莉と接触します。
- 職業は探偵
- 星合台の住人ではない
- 浅海のことを「ミヤマカメラ」まで聞きに来る。
そもそも探偵を雇ってまで誰が浅海を調べているのでしょうか。
15年前の事件とかかわりがありそうですが、依頼しそうな人は藤原昴かもしれませんね。
兄が15年前に火事で亡くなっていますし、町でひた隠しにされているので真相を知りたくて探偵を雇った可能性は高そうです。
【ハレーションラブ】考察④「藤原昴」はなぜ帰ってきたのか
そして意外と謎なのがハレーションラブの主人公の幼馴染の藤原昴です。
- 15年前の火事で兄を喪った
- 15年前の火事の後、北海道へ引っ越している。
15年前に兄を喪った因縁の地に、彼はなぜ帰ってきたのか謎ですよね。
しかもこれだけ時間が経ってからというのもポイントになってきそうではあります。
15年前の事件とは一番関係が深そうだよね
相関図からは分かりませんが、藤原昴の両親は現在どこにいるのでしょうかね??
この町に戻ってきたのは藤原昴1人だとしたら家族はどうしているのかかなり疑問に思います。
ちなみにお兄さんが亡くなった場所が空き家ということも凄く引っ掛かりを感じてしまいますが、何故お兄さんは七夕の日に空き家にいたのでしょうか?
自分で行ったのか、はたまた誰かに呼び出されたのか、連れてこられたのか。
そしてハレーションラブの公式HPでは再開した時「相変わらず明るく」と書かれていましたが、兄を亡くした町に戻ってきて明るいってちょっと違和感あるのは私だけかな?
【ハレーションラブ】考察⑤15年前のネガとは?
15年前のネガを明らかに隠し持っていたとすれば、朱莉が15年前の火事の原因だった可能性が考えられます!
- 犯人が映っている
- 犯人の証拠が映っている
ある特定のネガだけを見つからないように保管していたという事は両親にとって都合が悪い写真であるという事。
そして、両親がなんとしても秘密にしたいネガだとすれば、それは朱莉を守るためにした行動だと推測できます!
つまり写真には朱莉が事件に関わる重要な証拠なの?
そうすれば、両親がどうしても朱莉に写真を渡したくなかった気持ちがよくわかります。
ただ、もしそうだとしたらそのネガをなぜ処分しなかったのかという疑問が出ますよね!
そうなると、もしかしたら朱莉の大切な人、つまり昴が何か関わっていた証拠を隠すために保管していた可能性も出てくると思います!
まとめ
- 【ハレーションラブ】は朝日テレビの土曜ナイトドラマ枠で放送。
- 主演は高橋ひかる
- 脚本は新進気鋭の若杉栞南の意欲作
- 原作はないが戦慄のラブストーリーで3角関係ものっぽいですが、かなりミステリー色が強そう
- 謎が多い設定で考察が楽しい。(15年前の事件、浅海恭介とは何者か、探偵小田切真理を雇っているのは誰か、何故兄を亡くした町に15年ぶりに昴は帰って来たのかなど)
- 本編放送を待ちましょう
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