小島よしおさんはお笑い芸人として活動する一方で、農業の良さをアピールする活動もしています。
2022年には石川県のJA小松市の農業大使に就任しました。
Youtubeで「野菜の歌」を配信していて、子供たちの食生活の改善にもつながっています。
今回は、小島よしおさんの農業応援大使としての活動や「野菜の歌」について調べていきます。
- 小島よしおさんが就任した農業応援大使とは?
- 小島よしおさんの野菜の歌とは?
これらについて調べていきます。
小島よしおが就任した農業応援大使とは?
小島よしおさんは2022年1月に石川県のJA小松市の農業応援大使に就任しました。
農業応援大使とは、「イベントやSNSでの発信などを通じて小松の農業や農産物のおいしさをPRする」ことを目的にしています。
小島よしおさんは野菜が好きで小さい頃からよく食べていたそうで、
畑を借りて自分で作物を育てた経験もあるそうです。
また、子供からも人気があるため適任だと考えられました。
すでに任期を終えていますが、これからも野菜を広める活動をしていくと語っています。
小島よしおさんの野菜の歌とは?
小島よしおさんはYoutubeチャンネル「小島よしおのピーヤの休日【ピーヤTV】」で「野菜の歌」を発信しています。
野菜の名前を使ってオリジナルソングとダンスを発信しています。
すでに40曲以上があり、野菜の知識身につく歌詞になっています。
思わず口ずさんでしまいそうな楽しい音楽で、子供たちにも好きになりそうですよね!
実際、野菜の歌をきっかけに野菜が食べられるようになった子供もいるようです。
見た方から「子どもがピーマンを食べるようになった」「トマトを食べるようになった」と連絡をいただくようになりました。僕の歌がきっかけだというので、思っていた以上のやりがいや夢を感じています。
https://www.agrinews.co.jp/living/index/121686
小島よしおさんもやりがいを感じているようで、今後は野菜の歌だけでなく果実の歌も作成する予定です。
「子供たちが野菜や果実などに興味を持つことで、最終的には日本の食料自給率を上げていきたい」
という目標を持って今後も活動していくようです。
もっと野菜を食べようプロジェクト
現在政府では農林水産省が中心となって、「もっと野菜を食べようプロジェクト」を推進しています。
人間は1日当たりの野菜の摂取目標量は350グラムですが、現状平均280gとだいぶ下回っている状況です。
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性成分が豊富に含まれており、健康的な体を維持する為に大切です。
農業活動に少しでも興味を持っていただき、少しづつ野菜を食べる量を増やせる生活にしていきましょう(^^♪
まとめ
今回は、小島よしおさんの農業応援大使としての活動や「野菜の歌」について調べました。
- 2022年1月に石川県のJA小松市の農業応援大使に就任し活動しました。
- Youtubeチャンネルで「野菜の歌」を発信し子供たちに野菜良さを広めています。
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