2023年3月28日にMLBで不可解な判定が波紋を呼んでいます!
なんと、WBCでも活躍したアメリカ代表のキャッチャーであるフィラデルフィア・フィリーズのリアルミュート選手が救審から渡されるボールを落としただけで退場処分となりました!
いったいこの審判は誰なのか気になったので、経歴や過去の誤審などを含めて紹介していこうと思います!
- リアルミュートの退場動画
- リアルミュートを退場させた審判について
- 審判の経歴や過去の誤審
これらについて紹介します!
リアルミュートの退場動画
コチラがリアルミュートの退場処分の動画です!
なんと一気に700万回も再生されており注目されています(^^)/
ボールのこうかんを要求された為、リアルミュートはキャッチャーグローブを後ろに出して審判に球を要求しました。
その時、本人は前を向いており、後ろが分からない状況でした。

これはしかたないやろ!
すぐにボールが来ないのでグローブを戻して後ろを確認すると、そのタイミングでボールが供給されてしまい、ボールは地面へポトっと落ちちゃいました(笑)
審判はこれを侮辱行為と判断。
ボールをわざと落としたと判断して退場処分にしています。
リアルミュートを退場させたローゼンバーグの経歴は?

リアルミュートを退場させた主審はランディ・ローゼンバーグさんです!
詳しいプロフィールなどは公開されていなかったため分かりませんでした。
少し若い感じにも見えますが何歳くらいなのか、審判キャリアがどのくらいあるのかはアメリカの情報なども含め、追って確認してみます。
ローゼンバーグの過去の誤審は?
現時点でリアルミュート以外に話題となってる誤審はありません。
今回の件は、確かに不可解な判定に見えますが、立場を審判目線にすると、侮辱したともとらえられるのかもしれません。

リアルミュートはグローブだけ出してたしな
タイミングがすれ違ったといえばそれまでですが、審判からしたら、グローブ出したのにグローブ引っ込めたって普通に思いますよね。
また、これには審判側の言い分もあるようです!
「リアルミュート選手がピッチクロックの判定に腹を立てていたから、嫌がらせをしたと思っている」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/137c53dc803aef063267d994e4018f0c9517ccbd
実はこの出来事が発生する前に、ピッチクロックが宣告されていました!
今季からメジャーで導入された新ルール。
投手はランナーがいない場合は15秒以内、ランナーがいる場合は20秒以内に投球を行わないといない。
違反した場合は自動的に1ボールが宣告されます。
この後すぐに今回の問題が発生した事から、主審側は不満をを行動で表したとジャッジしてしまったといいます!

いくらそれでも退場はないけどね
とはいえ、これだけで退場にしてしまうのは少し審判も冷静さが欠けていたと思いますし、
審判側はもしかすると何かしら注意が入るかもしれませんね。
これからは、ちゃんと相手の目を見てボールを受けないと、ダメなのかと思うと、キャッチャーって大変ですね!
まとめ
2023年3月28日にMLBのオープン戦でリアルミュートが不可解な判定で退場になった動画や審判のランディー・ローゼンバーグについて紹介します。
- リアルミュートが審判のボールを落としただけで退場になった。
- 審判の名前はランディー・ローゼンバーグ
- 審判は退場前にピッチクロック宣告しており、選手が不服でわざとボールを落としたと認識した。
- 退場に関してはやりすぎだが、リアルミュートが審判のボールを見ていなかった事も原因の1つ。
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