2023年3月8日に江戸川区にある【ほほえみ保育】で園児の腕を引っ張り脱臼させる事故が起きました。
また、担当した保育士は過去5度にわたり同じような事故を繰り返しています。
他にも、泣く児童に対して廊下に出すなど、少し問題がありそうな気がします。
いったいどんな保育士なのか詳しく調べてみました!
- 園児を脱臼させた保育士の名前や画像の確認
- ほほえみ保育園の場所
- なぜ5回も発生するのか
これらについて詳しく確認していこうと思います!
【ほほえみ保育園】園児を脱臼させた保育士の名前や画像は?
2023年3月8日の時点で園児を脱臼させた保育士の名前や画像は公開されていません!
具体的な情報は確認されていませんが、区の担当者はこの件を『虐待にも値する行為で極めて遺憾。』と厳しく批判している事から、具体的な調査が終了したら謝罪会見等で公開される可能性はあります!
【ほほえみ保育園】不適切保育の事件概要
この保育園で発生した事件の内容をまとめます!
- 東京都江戸川区『ほほえみ保育園』で園児の腕を引っ張り左肘を脱臼させる
- 昨年夏以降、3歳児と4歳児の2クラスで、脱臼させた行為も確認された
- 泣いた園児を廊下に出した
- 給食を食べるのが遅い園児を壁に向かわせて1人で食べさせた
- 子どもがお昼寝中に騒いでしまい、怒られてトイレに閉じ込められた
- 現時点で5件の不適切保育があった
5件も発生してるという事はたまたまではないですね
既に数回指導が行われていた保育園である事から、定常的に不適切な保育があったことが分かります。
5回の不適切保育が同一人物によるものなのかは判明していません!
2月24日(金曜日)、在園児の保護者から「子どもが保育士に腕を引っ張られた。帰宅後、痛みを訴え受診したところ左肘の脱臼が判明した。」との相談を受け、区は27日(月曜日)から児童福祉法に基づく特別指導検査を実施した。
検査は在籍職員だけでなく、既に退職した保育士の協力を得て23人の職員から保育状況を聴取し、相談のあった脱臼のほかに、給食を食べるのが遅く壁に向かって一人残された状態で食べさせた、運動会の練習で注意して泣いた園児の腕をつかみ廊下に出したなど、合わせて5件の不適切な保育を確認した。
この保育園では平成31年から既に問題が発生しており、昔から改善指導が指摘されていたようです。
いつから問題が発生していたのか?
江戸川区の『ほほえみ保育園』では平成31年から不適切保育が問題視されていました!
結構昔から問題視されている・・・
同園は、平成31年4月に開園した定員95名の認可保育園。昨年3月に近隣住民から「園内から怒鳴り声や冷たい言葉が聞こえてくる。言葉の虐待ではないか」といった通報を受け、区の保育士が園を訪問し各クラスの保育状況を確認するなど、子どもの気持ちに寄り添う保育を2度にわたって指導してきた。
また、同年7月に別の保護者から「子どもがお昼寝中に騒いでしまい、怒られてトイレに閉じ込められた」との相談が寄せられた。区は事実関係を確認し、園も改善策を報告し研修の充実などの取り組みがなされた。
同年10月に実施した通常の一般指導検査では不適切な保育は確認されず、園運営が安定しつつあると判断していたが、今回の脱臼の訴えを受けて特別指導検査の実施に至った。
なぜ、今まで表沙汰ならなかったのか不思議なくらいですね!
今回の件で問題が明るみになったので、不適切な行動があったのなら、保育士も謝罪すべきだと思います。
江戸川区『ほほえみ保育園』の場所
- 保育園;社会福祉法人 千葉学園 ほほえみ保育園
- 住所:〒132-0031 東京都江戸川区松島1丁目30−5
- 電話番号:0356612333
SNSの反応
Twitterなどでは現時点でそれほど話題にはなっていませんでしたが、Yahooコメントは沢山出ていました。
腕が外れやすい事はよくあるようですね!
保育の活動において時として、脱臼は起きます。保育士をしていた時も何度かそのような場面に遭遇しました。
また子どもによっては、癖になっているようで同じ子どもが何度か続けて起きていたこともあります。
(中略)
今回一人の保育士が、5件のもの不適切な保育を起こしているとの報道です。これはあまりにも不自然に感じます。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc30205fa5c94e3a56f9ef39dfc00014165dbd1/comments
結構保育士が悪くないような言い分もい多いです!
無理やり脱臼させたなら分かるけど、普通に遊んでいて、手を繋いで引っ張っただけでも抜けやすい子は居ますよ。
どう言った経緯で脱臼したのかが
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc30205fa5c94e3a56f9ef39dfc00014165dbd1/comments
書かれてないからちゃんと調べてから書いてください。
この記事に載ってることはよくあるというか…
腕は子どもだから抜けやすくて、手を繋いでる時にいきなり子どもが手を引いたら脱臼することもある。そして赤ちゃんの頃に脱臼経験があれば外れやすい。泣いている子は落ち着かせるために一度廊下に出して話すこともあるし、壁に向かって食べた方が落ち着いて食べられる場合もある。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc30205fa5c94e3a56f9ef39dfc00014165dbd1/comments
コメントを出してる方はちゃんと調べるべきとの意見が多い一方で、この型たちも大して知れべもせずに発言していますね。
脱臼や廊下に出すといった行動意外にも、トイレに閉じ込めるなども実際は行われており、これは上記に書いてある通り、江戸川区のHPで公式発表されています。
こういった背景がある事も踏まえて今回の問題がとりあげられていることは意識する必要があるでしょう!
まとめ
千葉県の『ほほえみ保育園』で保育士が園児を脱臼させたり、廊下に出すなど、問題行動があったので保育士の画像や名前などを確認してみました。
また、事件の概要や保育園の場所についても紹介しています!
- 現時点で脱臼させた保育士の名前や画像は公開されていません。
- 平成31年から問題が発生している保育園であり、『脱臼』や『廊下に出す』以外にも、『トイレに閉じ込める』なども行われていた。
- 保育園の場所は東京都江戸川区松島1丁目30−5
- SNSの反応は特に多くないが、yahooコメントでは保育士を擁護するコメントも多かった。
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